こんにちは。くろしばです。
愛車NC750Sにて実家に帰省中のこと。
1年半ぶりくらいに減点を食らってしまいました。
警察は善良な市民の揚げ足を取るようなネズミ捕りをしやがって、他にやることないのか!
とか思っちゃうこともあった僕でしたが、今回は100%僕が悪い。
ちょうどカメラ撮影をしていたので、実家に到着後に運転の振り返りをしてみました。
- マウントは好調。ルンルンで実家に帰省
- ほうら。割といい感じに写ってるぜよ
- やってしまった。オレンジラインは守りましょう。
- 白バイは見逃そうとしてくれたのでは?
- バイクは生身の乗り物。どんなに慣れていようと油断は禁物
- まとめ
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マウントは好調。ルンルンで実家に帰省
先週、市販のマウントをエンジンの横に取り付けてみました。
マウントの設置は問題なさそう。
ただこの位置だと低めからのアングルになるので、自分の体に固定するマウントも購入を検討しようと思います。
また手ブレも少なく全体的に安定した感じ。
ほうら。割といい感じに写ってるぜよ
特に揺れもないしばっちり
やってしまった。オレンジラインは守りましょう。
るんるんで走っている最中、国道の赤信号を待っていたとき。
僕「前でちゃお。」
そう、これはもちろん違反行為です。
オレンジ実線は車線変更不可の印。
そんでもって先頭で待つ僕。
交差する道路が右折信号になります。
そして、
ッテッテレー!
僕に何か注意をする白バイ隊員
何か言われた気もするが、とりあえず悪いことをしてしまった自覚はあったので、フルフェイスのヘルメットの中から精一杯謝る。
(多分聞こえてない。)
そんでもって信号変わったので発進。
レッツゴー。
ミラー凝視僕「・・・(あ、引き返してきた・・・。)」
白バイ「はいそこのバイク端寄ってー。」
僕「おわた。」
端に寄る。
白バイ「そのまま右曲がってねって言ったよね?注意したのに聞かないんだもーん。そのまま右に曲がってくれればよかったのに。」
僕「すいません。聞こえませんでした・・・。」
白バイ「最近違反してるの?この前した時は書類手書きだった?」
僕「確か手書きでした・・・。」
白バイ「んじゃあ、1年以上前だ。バイクは今死亡事故増えてるからしっかり頼むよー。1点ね。」
僕「はい、気をつけます。」
こんな感じで年度が明けないうちから1点を失ってしまった。
気をつけよう。
白バイは見逃そうとしてくれたのでは?
でも家に帰って動画を見て思ったのです。
右に曲がってたらまたオレンジ線跨ぐことになってたんじゃ・・・。
多分白バイからの目線はこうだ。
まず僕が右折車線を走って先頭に出るとき、明らかに中央車線にいる車の向こう側から現れた僕を目視。
ここですでに右折車線から中央車線に変更したという違反をしている僕。
ただこの時点ではおそらく見逃そうとしてくれている。
停止線もオーバーしていて、車線も曖昧だったため、中央車線への車線変更はなかったことにしようとしてくれたのではないか。
僕が白バイの忠告を無視してしまったのか
ここで中央車線への車線変更がなかったことになるとすると、僕はまだ右折レーンにいることになる。
ってことはもちろん右折する必要があるわけだ。
でも僕は聞いてなかった・・・!
優しき白バイの最後忠告を。
体裁としては右折レーンから直進することになってしまった僕はあえなく白バイに止められたのでした(´・ω・`)
バイクは生身の乗り物。どんなに慣れていようと油断は禁物
白バイの隊員の方と話して、基本ルールの大切さを再確認しました。
バイクっていうのは生身で乗っているもので、車とぶつかったりしたら死んでしまうんです。
自分の命を安売りするような運転はしないようにしようと思いましたね。
今のNC750Sの運転にも慣れ、油断していたなと反省。
普段運転する時歩行者にはかなり気を使って運転しているつもりでしたが、国道に出た時に、自分の体にも気を使える運転をしなくては!
まとめ
バイクは機動力が高い乗り物ですのでついつい今回の僕のように調子に乗ってしまうことがあるかもしれません。
でもでも、他人の命、自分の命を守るためのルールありきで、われわれは公道を走っているということを忘れてはいけませんね。
僕のを教訓に、ぜひ皆さんももう1度自分の運転を振り返ってみてください。
ではでは( *`ω´)ノ
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