こんにちは。くろしばです。
都心からほど近い秘境のリゾート南房総。
そんな中に他の宿泊室とは一線を画しているおもてなしをしてくれるホテルがあります( `ー´)ノ
スポンサーリンク
駐車場では女性スタッフ4人がお出迎え
チェックインの15:00に旅館に行ってみると、駐車場に4人ほどの女性スタッフが。
普通おじさん1人いればいいほうじゃないですか?w
出だしから前のめりなおもてなしでいい気分になることができました。
絶景のテラス
テラスには自由に出ることができました。
7月上旬ということもありまだ海水浴客はいませんでしたね。
曇りなのが残念でしたが、ところどころ青空も見え隠れしていて幻想的な風景になっています(*‘∀‘)
また、夜のテラスではバーカウンターで注文したお酒を飲みながら、のんびりとした時間を過ごすこともできますよ(´ω`)
設備
トイレのドアが自動
この旅館で1番びっくりしたこと。
トイレのドアに取っ手がないじゃないか、と思っていたら、
・・・!!!
開いた。。。
こんなとこが自動ドアになってるなんて。
バーカウンター
風呂
南房総の海の幸
タイ、アジ、マグロ...魚の造りは絶品!
歯ごたえ、舌触り、鼻に抜ける魚本来の味。
どれをとっても文句のないお刺身は量も多く満足できるものでした。
わさびはその場で下すタイプのもので、辛みはそんなに強くありませんでした。
そのかわり良い香りがして、お刺身との相性は抜群!
アワビは生きた状態で配膳され、レモンを掛けて蒸し焼きにしました(ちょっとかわいそうだったけど・・・)
いまだかつてこんなに柔らかいアワビを食べたことはなかったです(*´з`)
他にも細かいところのクオリティが高い
何気ない部分にも質の高いクオリティが見え隠れしています。
こんな風に客室にはそれぞれバルコニーがついていました。
外に出てみてびっくりしたのは、床にホコリがないこと。
屋外で、しかも潮風が吹き続けるこの場所なのに床がさらさらって。。。
僕は足に汗をかきやすいので裸足で歩こうものなら
クイックルワイパーのウェットタイプ顔負けの吸着力
を見せます。
そんな僕の足にホコリがつかなかったのです( ゚Д゚)!
それからサービスのドリンク、お菓子の上品さ。
レモンの香りがするミントティーは飲みやすく、バームクーヘンは柔らかい。
そして眼前には鋸山(のこぎりやま)。
贅沢なティータイムが提供されました。
まとめ
上げればきりがないですが、象徴的なのは他との差別化ともとれる質の高いおもてなし。
この辺の地域は賑やかというよりも、秘境といった雰囲気の観光地。
観光産業が発達している様子はあまりなく、どちらかというと田舎の自然体といった感じなんです。
そんな中で手厚いおもてなしを受けられる旅館というのはここくらいじゃないですかね?
南房総で贅沢な時間を過ごしたい方はここ、おすすめですよ!
ではでは( *`ω´)ノ
スポンサーリンク