こんにちは。くろしばです。
フリーランスエンジニアとして本格稼働し始めて1週間が過ぎたので現状を綴っていきたいと思います(。-`ω-)
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フリーランスになって変わったこと
独立したからと言って業務内容が大きく変わるかというとそんなことはありませんね。
確かにお客さん ( ここでは常駐先のエンドの事業会社のこととします。) と契約の上に成り立つ関係のため、
多少開発作業以外のところには踏み込んでこない空気はありますが、今まで経験した開発作業という意味では激変するようなことは特にないです。
ただその会社のカラーというのでしょうか。
普段から業務委託として現場を転々としている経験のある方だと特に驚かないのかもですがやはり会社ごとに違いはあります。
これは事業のクライアントにもよるんですがねー?
今まで僕がいた会社はよく言えば自由でゆとりがある、悪く言えばだらしのない会社でした。
出勤直前のお休み連絡も二つ返事で受け入れられ、理由を聞かれることもありません。
挨拶も聞こえるか聞こえないか程度のものでした。
それが今の現場では朝いちばん、
「おはようございまーす!今日も一日よろしくお願いします!」
と叫びながら自席に向かうのです。
これを業務委託もするというのだからびっくりww
おはようございまーす!今日も1日よろしくお願いしまーっす!
おはようございまーす
(うわぁ。軍隊じゃん...)
魚の切り身を湯引きしたくらい身が引き締まってる今日この頃です(゜-゜)
でもまあウォータサーバからおいしい水が出てくるのをモチベに頑張っていけそうですw
開発のレベル
これも周りのフリー仲間の話を聞いているとまちまち、現場によって大きな差がありますが、
僕の現場は比較的技術力が高い方がそろっています。
東証一部のような大企業に比べれば少数精鋭、それこそ役員の方ですらこの間までコードを書いていたほど。
これがまたいい雰囲気ですね!
管理職の方が技術で現場を引っ張っていけるという雰囲気は開発チーム全体が締まります!!
現場によってはパートナーがGitを教える会を開催させられる場所もあるらしいのでずいぶん恵まれたかなと思います。
ほとんど書いたことないjqueryも書くことになったり、ついていくのは必死ですが、
この必死さこそ成長していけることの証!
引き続き精進していきます。
事業主の実感はあるの?
会社員から個人事業主に立場も変化したわけですが、webエンジニアという職種は今や手を挙げれば仕事の方から群がってくるようなありがたい売り手市場。
その点自ら仕事を見つけていかないと生き残れないハングリーさというのは、他業種に比べると必要とされません。
逆に言えば独立志向のない人でも、フリーでやることのデメリットは少ないと思います。
一方独立志向の強い人はフリーランスエンジニアという肩書だけ独立した状態に甘んじてはいけないと実感しました。
まとめ
実は土日にも別現場で仕事をさせてもらっているのでバタバタしていたのですが、
今後も近況についてご報告させていただきます!
ではでは( *`ω´)ノ
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