こんにちは。くろしばです。
先日Oracle Bronze DBAの試験に合格し、晴れてOracle Bronzeの認定資格をクリアしました。
この試験はデータベースの管理者としての資格ですが、webアプリ開発者でもBronzeまでは持っておいたほうがいいかなということで受験を決めたのです。
データベースってなんだ?ってところを以前書かせていただきました。
全然興味ない方も、緩い感じで書いたのでぜひ見てみてください( ・∀・)
スポンサーリンク
オラクルマスターの試験ってどうなってんのっていうところはここに。
http://www.ys02.info/entry/2017/01/28/110624www.ys02.info
舐めてかかるな!SQL試験が何気に厳しい
こんな難易度
時間は案外足りないです。
難易度でいうとSQLを扱ったことがない場合は20時間程度の勉強時間では突破はむずかしいかなぁ。
逆に1年以上の実務経験があったりすればそのくらいで合格できるレベルです。
SQLが扱うことができ、ある程度の文法が理解できていることが合格の条件になります。
それから注意したいのが、自宅受験と試験会場での試験の選択。
これは圧倒的に試験会場での試験をお勧めします。
理由は2つ!
難易度が違うのは当たり前ですけど低いほうが合格しやすいですよw
自宅受験だとどうしてもカンニングを100%防ぐことはできないでしょうからね。
あと緊張感も大事。
腑抜けたテンションで受けて点数が伸びるはずもなく、僕はこれで落ちましたw(自分が悪いんだけど)
4回もトイレにいってたら2問くらい解き終わりませんでした。
そしたら1問足りないっていう。。。
参考書
参考書はこれを使いました。
選定理由は 税込¥3,000とお値段がお手頃なこと。
ただSQL試験に関しては仕事上多少扱っていたので、問題演習をこなすことを重視しました。
問題演習の的中率で行くとそんなに当たっているとは言えない感じですね、この参考書だと。
1度目の試験に落ちてからは「ping-t」という問題演習サイトを使って問題をこなしました。
あとからこの参考書を使えばよかったと思ったものがあったのでご紹介します。
softbank creativeから出版されている、通称白本と呼ばれる参考書。
問題の的中率が高いのが特徴で、最初からこれを使っておけば、、、と後悔した一冊。
びびって損した?思いのほか楽ちんなDBA試験
こんな難易度
こちらはSQL試験と打って変わって暗記ゲー。
OracleDB自体のシステムの大体の構成は参考書をパラパラと読んでいけば理解するのはさほど難しくありません。
これは実務経験問わず、問題集さらっと読む、参考書問題3周。
あとは細かいところ。
プロセスの名前だったり、こういった障害が発生したときはこんなリカバリをするとか。
ここで1番効果的なのは参考書の問題をひたすらひたすら何周も解くことです。
先ほどSQL試験の方で紹介したping-tはDBA試験では有料になり、¥2,400 / 月 となりますので割高です。
自分は1ヶ月だけ契約してやってみましたが参考書の問題の方がはるかに良かったです。
参考書
さて、問題の参考書の種類ですが、ダントツでこれです。
DBA試験に関しては驚異の問題的中率でしたね。
ステマじゃないですよw
この間ソフトバンク解約したのでw