こんにちは。くろしばです。
購入して2年、ついに僕も初めての車検を経験してきました!
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まずは持ち物、これだけは持ってけ
持ち物さえしっかり持っていけば当日困ることはありません。
車検に必要な持ち物をまとめて見ました!
車検証
1番の必須アイテム。これがないとまず間違いなく受け入れてはもらえません。
バイクを車検が必要な車両を所有している方はまず間違いなく管理していると思いますが、
もしどこだっけ?ってひと。
車検が切れるまでに確実に見つけておいてくださいね!
用意さえしてあればとくに何か準備は必要ありません(^。^)
自賠責保険証
車検証に続いて重要な書類、書類系はやっぱりなくてもいいですか、というわけにはいきません。
ちなみに自賠責は車検と同時に申し込みもやってくれるので今回別々で管理していた人は車検グッズをまとめて管理しておくことをオススメします。
納税証明書
書類系3つめ。
今まで250ccのバイクに乗っていた方で、初車検を迎える人は要注意ですね。
僕もそうだったのですが、今まで納税証明書をそんなきっちりは管理していなかったんです。
でも車検を迎えるにあたっては必須書類になってきます。
まだ車検が少し先だという方、言っておきます。
納税証明書は大事!!
やっっべ!捨てたわ!
そんな方も安心。
実は納税証明書は、印鑑、車検証があれば再発行することもできるんです。
再発行かぁ。。。と思ったあなた。
さらに朗報です。
納税証明書は、車検を出す場所によっては再発行手続きも一緒にやってくれる場合があるのです!
もし無くした、または捨てちまったぜ!というワイルドな方は、一度車検を出そうと思っている場所に電話を入れてみるといいかもしれません。
印鑑
特になにも説明することはないですが、
僕、印鑑使わなかった。。
使わない場合もあるみたいです。
車検ってどこに出せばいいの?
車検を出す場所は案外どこでもあります。
バイクを購入したお店、2りんかん、最寄りの個人経営の販売店などなど。
僕がオススメするのは、知り合いがすでにお世話になっているお店。
すでにひいきのお店があるという知り合いと同じところに出せば、悪いようにはされませんし、
ビビリな僕は、知り合いに同行してもらいました。
こころ強い味方がいない、という方は、購入したお店に出すのが1番安心でしょう。
車検の流れ
車両を預ける
電話予約しておくと当然スムーズなのですが、無知な僕はぶっつけでいきなり持って行きました。
それでもとりあえずは預かってはくれると思います。
ただ、代車。
これは出してくれないところもありますので、歩いて行ける場所、もしくは車で友人に付き添ってもらうなど準備が必要ですね。
その辺はお店によって違う部分ですので、前もって電話をしておくに越したことはありません。
当日はびっくりするくらい一瞬。
書類を渡したら、
「じゃあ、1週間くらいで終わるんで、ご都合のいい時に取りにいらしてくださーい。」
こんだけ。
滞在時間10分!
ビビってた自分はなんだったんだ。。。
受け取りの日
お金を払うのは受け取りの日になります。
僕の場合は、
2014年式NC750S 走行距離1万キロで
5万円ちょっとでした。
安い。
純正品を装備している人であれば、大型バイクでもそれほど費用はかからないようです。
ただこれは部品の状態にもよりますのであくまで参考までに。
特にタイヤだったり、内側のチューブに損傷があったりすると2万、3万は跳ね上がると思っておいたほうがいいですよ( ´・д・)
まとめ
初めての車検の感想は、
意外とあっけない。
肝心なのは
持ち物をしっかり揃える。
知り合いが出しているところがあるなら、同行してもらってそこに出す。
この2つをちゃんとやれば、1秒も焦ることなく車検は終わります。
バイク人口が減っている昨今、対面での面識を持ったバイク仲間って1人でもいると大きいですよ!
ではでは( *`ω´)ノ
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