えんじん

Elasticな人生を

三十路を迎えライフステージを感じる秋

こんにちは。くろしばです。

20代も終わりライフステージの変化を振り返ってみたいと思います。

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20代を振り返って

ふと20代ってどんな10年間だったのかを振り返りたい気持ちになりました。

そもそも10年間を振り返る、なんて老け込んだことを考えるのも30歳になった証としては十分すぎるんですが、、。

20歳になった学生のころから今までを振り返ると、

大人になること、社会人として立派になること、そんなことを考えながらがむしゃらに経験を積もうともがいていいた、

そんな印象を抱きます。

会社に溶け込むために心の中のNoを押し殺してYesと答える日々。

何の知識もないのに不動産投資とかしちゃういけてる大人になりたくて始めたしょーもない1Kマンション投資。

何となく経営者になってみたくて設立した会社を数ヶ月で畳んでみたり。

お金と時間を無駄にしたようなことも数えきれないくらいですが、なんだかそんなフェーズもちょっと終わったのかななんて気もしています。

まさかの20代で結婚

大きな変化として夏前くらいに結婚をしました。

八王子に身を潜めたときには自分が1年後には結婚しているなんて思いもしませんでした。

積み立てた株の配当で早めに経済的に自立して、好きな仕事をして生きていこうと思っていたので、

他の人との人生というのは頭から離れかけていたのに急な展開になりました。

打算打算、で計算通りに人生を運びたがるクセがある一方、

人生なんて予想通りに行くことなんてないという事実も受け入れた矢先だったので、

「なんかこの人といると楽しいそうだし、結婚するか」くらいの気持ちになれたという感じでした。

僕の思考には先のことは考えないという、ある種肝の座った発想がかけています。

その欠けている部分を補い余るくらいの人です。

何かを作り出すこと

自分で会社を作ったときに何よりも感じたのは、自分は社長向きではないこと。

0からものを発想したり、お金よりも野望のようなものに突き動かされて動いたりという性質が自分には乏しいと突きつけられました。

成功している起業家の多くは、仕事は趣味、あるいは人生を楽しむための要素だと考えているのではないでしょうか?

何十億という資産を持っている起業家が、死ぬまでの資産額を積み上げるために今日も働いているとは到底思えません。

楽に暮らすことが目的ならば今すぐ全ての資産を現金化して隠居すればいいはずです。

でもそうしないのはお金よりも人生のエンターテイメントである事業を楽しんでるからだと思います。

僕には100%純粋にその気持ちを持つことができないと確信したので、0から全てを自分でというのは諦めました。

運良くそれに近い活動の場を作り出してくれている友人のおかげで、どっちつかずな僕でも楽しく仕事ができていることには感謝ですね。

社長としてではなく、開発の観点から素晴らしいチームを組織するのが今の僕の目標です。

作った会社が上場し、力のある株主、社員に追い抜かれ首にされるまでこの戦いは続けていくつもりです。

まとめ

フェーズが変わったこのタイミングで、目の前に全力で頑張ろうと思えることがあるのはとても幸せなことだと思います。

自分が家庭を作っていき、守っていくこと。

0から作り上げるビジネスを世の中に放っていくこと。

そしてエンジニアとしての腕を上げるため日々個人としてこのIT市場に挑戦し続けること。

40歳になったときに最高の30代だったと振り返るためのゲームを全力で楽しんでいきたいと思います。

ではでは( *`ω´)ノ

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年齢

1992年生まれの31歳。ゆとり世代真っ只中

住んでるところ

東京都中野区

趣味

バイク。中型→大型を経由してカブにたどり着きました。散歩。STEPNを相棒に毎日健康を意識。

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バイク。中型→大型を経由してカブにたどり着きました。散歩。STEPNを相棒に毎日健康を意識。