こんにちは。くろしばです。
僕も20代のうちに資産を運用し、「お金がお金を稼いで来る」ことを体験しようと思いました。
手始めとして株、とも思いましたが、せっかくなので最近話題の仮想通貨「Bitcoin」を始めてみました。
将来的には運用した資産で新しいバイクを買いたいですね。
CB1100が買えるくらい上手に運用してみたいです( ̄ー ̄)
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ビットコインってどう使う?
そもそもビットコインとは
ビットコインってなんなの?と思った方、この記事は投資初心者向けなので、ざっくりと説明していきます。
ビットコインとは仮想通貨と呼ばれているお金の価値があるデータです。
ヨーロッパではAmazonなど大企業がBitcoinでの決済を始めていて、将来的に現金よりも便利なお金として活躍することが期待されています。
最近では飲食店検索サイトも2020年ごろまでにBitcoin決済の採用を目指すことを発表しました。
どうすればBitcoinが手に入る?
まずBitcoinを所有するには特定の取引所に口座を開設し、日本円でBitcoinを購入することになります。
購入価格は株価と同じように常に変動した値段となります。
本記事の作成現在は1BTC(1ビットコイン) = ¥170,000~¥180,000となっています。
高くね?と思うかもしれませんが、別に1BTC一括で購入する必要はないので実際には数百円、数十円から取引ができます。
なぜBitcoinで稼げるのか
特有の技術ブロックチェーン
Bitcoinに投資価値があるのはなぜなのかを簡単に説明してみます。
Bitcoinは海外への送金の手数料が実際のお金に比べて格安であるという利点があります。
なぜ手数料が抑えられるのか、それはBitcoinの管理のシステムがブロックチェーンという技術を使い、セキュリティにかかる費用を抑えている分、ユーザから必要以上の手数料を取る必要がないからなのです。
普通、銀行が口座のお金を管理する場合、データを管理するサーバには巨額の保守費用がかかります。
ここを攻撃されたら\(^o^)/オワタ ですからね。
でもブロックチェーンの技術はデータの整合性を管理する場所が点々としており、攻撃する対象を絞ることが難しい仕組みになっています。
そうすると保守費用が抑えられる → 手数料を取らなくても大丈夫、となるわけです。
高騰する時価で稼ぐ
Bitcoinは流通量の上限を定めています。
その上限に向けて現在生産量が落ちてきている状態です。
そうすると、
供給に対して需要が先行する形に、自然となっていくわけです。
すると必然的にBitcoinの価値が上がっていくわけです。
みんなが欲しがる状況ができていくわけですから当然ですね。
今年の初鰹と同じですね。
食べたい人の数に対して鰹の漁獲量が少ないので値段が上がっています。
今Bitcoinの価値は徐々に認知され始め、価格が上昇している真っ最中です。
難易度は低め。Googleと連携すればあっという間に開設
今回はBitcoinって一体なんなのっていうところにフォーカスを当てていますので、実際の口座の開設方法については後ほど参考サイトをご紹介します。
ここ3週間の損益は上々
Bitcoinの価格は上下を繰り返しながら徐々に上昇している状態です。
日によってはマイナスになる日もありますが、概ね価格は上昇しています。
僕がBitcoinの購入に使用した額は10万円程度ですが、購入してから3週間程度でその価値は上昇しています。
仮に今全Bitcoinを手放したとすると、総資産額の¥123,267のお金が自分の口座に残ることになります。
つまり10万円が12万円ちょっとになったということですね。
なるほど、資産っていうのはこうして増やすのか。
まとめ
今回は玄人の人に比べればかなり少額のやりとりですが、まず資産運用の第一歩としてBitcoinの運用に踏み出してみました。
投資にはお金を増やす力もありますが、もちろん自分の投資したものの価値が下がることがあるわけです。
ここからしばらくは「引き際」をモットーとして少しずつ投資に対する知識を身につけたいですね。
Bitcoinに関しての知識はこちらの本でさらっとポイントを押さえて学ぶことができました。
比較的短時間(1~2時間)で読めるのでオススメです。
口座開設参考サイトはこちら↓↓
目指せCB1100。
ではでは( *`ω´)ノ
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