こんにちは。くろしばです。
最近現金の売買などで何かと世間を賑わせてるメルカリですが、まっとうに使えばかなりお得なツールです。
本棚にある捨てたくても捨てられない本たちも、誰かが買ってくれるなら手放す気になりませんか?
1ヶ月前までメルカリの「メ」の字くらいしか知らなかった僕がメルカリの梱包から発送までを解説します。
出品作業からスタート
メルカリのスマホアプリを立ち上げたら、ホーム画面右下の「出品」ボタンをタップ。
商品情報の入力画面に移ります。
基本的に上から順に入力していく作業となりますが意識する点はこんなところ。
-写真は商品の状態がなるべく詳しく伝わるように4枚すべて撮影する
-商品名は、検索されるときのワードを意識して入力する。
-現状とかけ離れたことは書かない。(盛らない、嘘つかない。)
高値で売りたいがために現実とは違うことを書いてしまうと、取引完了後に低評価をつけられてしまう恐れがあります。
メルカリユーザは出品者の評価をみて、低評価が多い人の商品は避ける傾向にありますので、正直に商品の状態を伝えましょう。
コメントが来たらいよいよ売却一歩手前
購入者は出品された商品をいきなり購入するのではなく、いったんコメントを送ってくることが多いです。
メルカリの住人たちはなぜかやたら値引き交渉をしてきます。
失礼なやつもいます。
3000円で出品している商品に何の前触れもなく
「すいません、1700円になりませんか?」
とかいうコメントがついているのも見たことがあります。
そんなコメントが付いたときも心の中では(誰が1700円で売るか!3000円って書いてあんだろーが!)
と思いつつも丁寧かつ真摯な対応を心がけましょう。
ネット上でケンカしたって自分が疲れるだけですからね。
そんな奴はほっときましょう。
変な奴に当たらなければ順調に購入が決まります。
凝りすぎる必要はない。注文が決まったら梱包を。
梱包用のグッズはセリアで調達
梱包ってどうやるものなの?と難しく考える必要はなってぃんです。
無事届けばなんだっていいんです。
メルカリはヤマトなんで佐川の配達員に蹴っ飛ばされることもないので安心です|д゚)
僕の場合はなるべく配送経費は安く済ませたいと思いセリアで配送グッズをそろえることに。
買ったのはこの封筒。
ここでのおすすめポイントは
セリアでガムテープも一緒に買うと、封筒と色がぴったりなこと
宛先は不要、これがメルカリだ
通常の小型郵便であれば宛先を書かなければ相手には届かないのは当たり前のことですが、
メルカリでは匿名、お互いの住所も知ることなく発送、受取が可能なんです。
なので封筒にはなにも書かなくておっけー!
ここでのおすすめポイントは
A5の本はネコポスで送るために最小サイズにおること。
ネコポスってのはヤマトの配達プランのようなもので、これを選択することによって配送料は195円で済みます。
メルカリのアプリからバーコードを用意
梱包の準備が終わったら、発送用のQRコードが表示できることを確認しておきます。
メルカリスマホアプリのホーム画面の右上のやることリストから取引ページへ移動し確認をしておきます。
コンビニでメルカリアプリを立ち上げるのが面倒な方は、スクリーンショットを撮っておいてもよいでしょう。
発送作業はコンビニで
3分で完了。ファミポートでレシートを印刷
いよいよ実際に発送作業に入ります。
作業といてもやることはコンビニの端末を操作するだけ。
今回はファミポートでの操作を説明します。
ファミマに入店したらATMの横にあるファミポートへ向かい操作を開始します。
-まずは配送サービスのボタンをポチー。
-メルカリのロゴがあるこのボタンをポチー。
-QRコードをかざす
ファミポートの左下にQRコードの読み取り機があります。
そこにケータイ画面をかざす。
すると何やら長いレシートが印刷されます。
これをレジに持っていくだけ。
店員さんにホイッ。
印刷されたレシートを店員さんに持っていきます。
店員さんも慣れっこなので特に何を説明する必要もありません。
初めての利用でコミュ障気味だった僕も
僕「あ、あのー、メルカリの・・・お願いしまs・・・」
店員「はい、お預かりしゃーす。」
ネコポスのサイズを満たしているかどうかを専用の器具でチェックしてもらい、
サインを書いたらおしまい。
購入者とのコミュニケーションは最小限にされているので気兼ねなく利用できます。
受領証をもらって終了
まとめ
断捨離をしたいけどこれは捨てるにはもったいない、でもたぶん使わない。。。
こんな状況でもそれがお金に換わるなら踏ん切りがつくものも多いのでは?
メルカリをうまく使って家の中をスッキリさせちゃいましょう!
ではでは( *`ω´)ノ
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