こんにちは。くろしばです。
ランニングって体にいい!痩せられる!
けど走るのって大嫌いなそこのあなた。
奇遇ですね。
僕もそうなんです。
そんな僕が駅伝大会に出ることになってしまい、なんとか楽しくランニングをする方法を考えました。
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いかに身軽に音楽と走るか
僕がなぜランニングが嫌いかというと、走っているだけだと苦しいだけで何も楽しくないからです( ;∀;)
陸上で長距離を走っている方は、僕の見えない世界を見ていると思うと心から尊敬します。
走りながら音楽を聴けば少しは楽しんで走ることができるかと思いましたが、
いざちゃんと走るとなるとiPhoneが邪魔。
イヤホンのコードが邪魔。
そこで思いついたのがここ数年で通信の常識になりつつあるBluetooth接続。
僕はこの流れに完全に乗り遅れていたのですが、ランニングを楽しくするためにとデビューを決めました。
ランニング用にiPodを導入
iPodを使い続けていて中には曲がいっぱい入ってる。
最近iPhoneから曲を購入するようになった。
iPodイラネッ(゚Д゚=)ノ⌒゚
ちょうど父親がこんな状態だったのでチャンスとばかりにiPodを拝借してきました。
これで重たいiPhoneをポケットにいれながらランニングしなくて済む(^^
iPodの重さはおよそ30g。
普段使っているiPhone6sは143gなのでおよそ5分の1の重さ。
型落ちのものとかであればランニング用に導入してみるのもありかも知れません。
もしくは中古のものをオークションなどで探してみるとか。
まずは無線イヤホンを導入
さっそく、ぽちー。
思い立ったらすぐに購入!
僕の良いところでもあり悪いところでもあります。
早速イヤホンポチーしました!
iPodのbluetoothの規格が4.0とのことだったので、4.0に対応しているものを購入。
付属品
まず、付属品はこの通り。
装着部分のアジャスターと充電ケーブルが入っています。
アジャスターはこのように取り付けてからイヤホンを装着するとフィット感が増します。
人によって見もの形が違うので6種類同封されています。
Bluetoothのイヤホンは本体と物理的に接続されていませんので、イヤホン単体としての充電が必要になります。
初回はフル充電が必要
付属のケーブルをフル充電してから使用を開始します。
こんな風にライトが青くなったら充電完了です。
充電器から抜かないと使えないようです。
充電が終わったら光っていたボタン部分を長押しするとBluetoothの電波が発信されます。
iPodで電波をキャッチ
iPod側での操作もカンタン。
ホーム画面から
「設定」→「Bluetooth」(オフになっている場合はオンにする)
あとは接続されるのを待つだけです。
iPhoneの場合も同様に
「設定」アプリから→「Bluetooth」の設定を開けば電波をキャッチしてくれます。
ランニング用のアームバンドも購入
思い立ったらすぐに購入!
僕の良...(以下略)
腕にはめるとこんな感じ
コンパクトで邪魔になりません。
これなら腕を振って走っても問題なし。
ベルトの調整機能は、かなり幅広い腕の太さに対応していました。
手首の細い僕でも締め付けることができましたので女性にもオススメ!
ゆるくすれば二の腕にも装着できました。
鍵が入るけど小っちゃくて使えない
鍵をいれるとこまでついているので、1人暮らしでカギをしめて走りに行きたいという方にもぜひオスス・・・。
あれ。
はいんない。
このポケットは小さすぎて自転車の鍵くらいしか入らなそうですね('Д')
有線のイヤホンも使える
イヤホンのコード用に穴が空いているので、無線のイヤホンを使っていない人でも使えそうです。
入れたままタッチできる
画面部分はビニール素材になっていますが、ケースに入れた状態でも画面がタッチできるので走りながら選曲することも可能。
うむ、だいぶ満足な機能性。
走ってみた感想
実際にこの装備で走ってみたところ、かなり快適でした。
イヤホンの揺れもないし、ポケットには何も入っていない、
この状態ならストレスフリーで走ることができます。
走ることに集中しながらも、耳元には勝手にBGMが流れているといった感覚でした。
走ることにいろいろな言い訳をぶつけて避けてきた同志たちよ、
これで言い訳が1つ減りましたね(; ・`д・´)
まとめ
筋トレも筋肉がついていいんですが、ついてしまったものを落とすには走るのがいいなぁと痛感しています。
普段バイクには乗りますが、バイクは右手をくいっとやれば苦労なく進んでくれますからねぇ。
音楽を聴きに行くついでくらいのつもりでランニングを始めてみてはいかがでしょうか。
ではでは( *`ω´)ノ
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