こんにちは。くろしばです。
小学校から野球を始めて、今でも草野球チームに所属している管理人ですが、初めてオールスターゲームを観戦してきました( ^ω^ )
実際に生で見た、球場で起きるマニアックで細かいシーンの洞察です。
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オールスター仕様の道具がちらほら
フィールドの選手をよく見てみると、グローブやバッター用のレガースなど、鮮やかな青色をした道具を身につけている選手が何人も。
これはオールスター仕様の道具たちなんですかね。
青色なのは千葉マリンの海をイメージしたのかな?
専用グッズを配給されているあたり、お祭り感がありますね(^。^)
でもグローブはいきなり使っても手に馴染まなそう。
それをうまく使うのもプロってことっすかね( ˘ω˘ )
ロジンバッグでプレート掃除
野球のピッチャーは、ロジンバッグと言われる滑り止めの粉を使います。
布製の袋に粉が詰められており、古くなると中の粉が減っていきます。
最終的には袋はぺちゃんこになる、いわゆる消耗品なのですが、アマチュア野球をやる身としては若干の贅沢品なわけです。
なぜって。
なくても野球はできるから
そんなロジンバッグを、マウンドのプレートを掃除するために使っている(; ̄◇ ̄)
草野球のチームでは間違いなく素手で土を払いますw
贅沢な使い方しやがって、とか悪く言いたいわけではないです。
プロの世界が金銭的に潤うのは野球界全体の潤いにつながりますからね!
ラッキー7の攻撃では全球団の応援歌
7回表はセ・リーグ、7回の裏はパ・リーグの全球団の応援歌が流れました。
その順番に注目してみると、
先ずは7回表
中日
ヤクルト
阪神
DeNA
巨人
広島
ふむ、これはもしや。
続いて7回裏
オリックス
楽天
西武
ロッテ
ソフトバンク
日本ハム
そう。これは2016年のシーズンの順位をしたから順に追っていった形ですね。
こういう細かいところを楽しむのもの生観戦の醍醐味です( ̄ー ̄)
展開の早い試合、損をするのは?
オールスター第2戦は攻守交代のイニング合間に毎回毎回チアリーダーたちによる催しが行われていました。
今回のテーマは運動会みたいでしたね。
大なわとびやったり、6人7脚やってみたり、大玉ころがしもやっていました。
でもふと
こんな毎イニングやってたっけ?
と思ったんです。
僕たちは早く試合の続きがみたいのに・・・。
これはお金の匂いがするぞ( ゚ 3゚)
僕の予想は、テレビ局の放映時間ですね。
年に1回のイベントですから、視聴率もそれなりに取れるはず。
でもそれが唸るような投手戦で1時間半で終わっちゃったらどうでしょう?
巻いてしまった分の時間は視聴率が取れないでしょうね。
テレビの放映状の尺を稼ぐために時間を調整しているというのが真相ではないでしょうか(_)
全力でプレーしない
守備においては、きわどい打球(捕れるか捕れないか微妙な打球)に対して、
割と諦め気味の選手が多い印象を受けました。
まあこれは理由は1つでしょうね。
ケガしないため
普段スポーツ観戦をしない人はピンとこないかもしれませんが、
多くのスポーツ選手はレギュラーシーズン、つまり契約してるチームメンバーとしてシーズン中に行う試合に向けてコンディションを調整します。
なのでWBCやオールスターゲームなど、親善、お祭りの意味合いが強いイベントではケガなどあってはならないのです。
お祭りでケガをして、本来の仕事ができませんってのはタブーなんですね。
プロの選手って大変ですね(´・ω・`;)
まとめ
実際に生でスポーツ観戦をすると、テレビのカメラワークでは捕らえられていない部分がたくさん見えますね。
スポーツ観戦に行った際には自分しかわからないマニアックな角度で試合をみてみてください。
ではでは( *`ω´)ノ
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