こんにちは。くろしばです。
この間書いたイメージ連結法との合わせ技として、イメージ転換法をカンタンに説明します( ゚ 3゚)
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前回はイメージ連結法を説明しました
イメージを連結していけば無限に単語が暗記できることを説明しました。
でもこれだけだと延々と意味のない単語を暗記していくことになってしまいます。
それでは実用的とは言えないので、今回はイメージ転換法という方法を使って抽象的なワードや覚えづらい単語を別のイメージに転換していきます。
こんな風に転換していく
例えばこんな単語があったとします。
自然
混雑
空間
真面目
どれの単語も実態はなく、抽象的なものであることがわかると思います。
そんなときどうするか。
こんな風に転換してみるんです。
自然 → 川
混雑 → 渋谷のセンター街(渋谷、として見たほうが短くていいかも)
空間 → 立方体の箱
真面目 → ちびまる子ちゃんのまるおくん
などなど、自分が浮かんだもので、元の単語が連想できればなんでもいいんです。
これまた容量はイメージ連結のときと同じようにできるだけ具体的にです。
覚えづらい単語を意味を変えて転換する
資格試験などである単語を覚えなきゃいけないケースなんてよくありますよね。
例えば金融の分野で短期金融市場なんて単語を覚えるときは
カンニング竹山(短気)を使って覚えてみたりもできます。
竹山→短気→短期という具合です。
バカバカしくも思えるかもしれませんが、竹山という具体的なイメージを浮かべることができていると、何の工夫もなく暗記するよりも遥かに脳に刻み込まれます。
イメージ分割法で鬼に金棒
これは試験勉強をしたことがある方なら1度くらいは試したことがあるかも知れません。
長い単語を、自分の好きな切れ目で区切っていく覚え方です。
例を出してみましょう。
オランダのある地名です。
ガッセルテルネイフェーンスヘモント
・・・
( ´・д・)
覚える気になれませんよね。
これは自分が何か意味見いだせる感覚で区切っていきます。
ガッセルテルネイフェーンスヘモント
餓死(ガシ)した人の細胞(セル)が電話(テル)してます。
すでに意味不明ですが、ツをシに変えたり、細胞を擬人化したりしながら分割をしています。
その細胞がフェンスがない(ねぇ(ない)、フェンス)がけへ向かって走ります。(何かがない状態は具体的に描きづらいので、部分的にフェンスがない状態とかのほうがいいかも)
最後にフェンスにマント(モント)がかかっている様子。
うむ、実に意味不明な状態。
それでも自分のなかでそのシーンが明確に描ければ問題ないわけです。
ちょっと反省なのは へ の部分に意味を具体的なイメージを持たせられなかったところですかね。
できればおなら(屁)でもいいので具象化したほうがよかったですねw
まとめ
どうでしょう?
世の中にはイメージを使った記憶術があるってこと、
記憶術っていうのはがむしゃらな暗記とはすこし脳みその使い方が違うってことを知っていただけましたか?
こういった手法を身につけておくとこの後の人生、何かしら捗りそうじゃないですか?
将来への投資になるかもと思ったことは、多少胡散臭いかもというリスクを負ってでもチャレンジしてみてもいいかも知れませんよ( ̄ー ̄)
あ、でも何十万の壺とか買わされちゃダメですよw
ではでは( *`ω´)ノ
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