こんにちは。くろしばです。
書きたくて書きたくて仕方なかったのですが、なかなかの社畜っぷりで購入から1ヶ月。
ようやく書ける!
買いましたよ。念願のマルチネイキッド( ^ω^ )!!
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今回のショップはHATOYA
いままでのバイクはSOX、RED BARONで購入してきましたが、
今回お世話になったのは、
はとや。
埼玉県内に数店舗を持つ中古車販売店。
新車で探していたということもあり、単純に価格を最も抑えてくれるお店を探しました。
その結果見つけたのがはとや。
GSX-S1000の2015年モデルを乗り出し92万で取り扱っていましたヘ(゚_゚)ノ
他のお店と比べるとだいたい95~98万くらいだったので数万円も安い!
テールのところに若干の擦り傷があったためとのこと。
実際見た感じ全然気になりませんでした!
まずは安全運転を誓う
前回の事故から1週間ちょっとでの納車。
新しいバイクを迎え入れ、安全運転を誓います。
車両のパワーも大幅にアップするため、今まで以上に気を張って操作をする必要があります。
ここが違うぞ、リッターバイク
バックトルクが小刻みに暴れる
まず感じたのは低回転時のエンジンレスポンスがよすぎること。
いきなりダメ出しというわけじゃないですが、わずかな振動がグリップに伝わり、エンジン回転数が上昇してしまいます。
ちょっと反応よすぎかも。。。笑
この本を読み込んで見ましたが、確かにレビューにもそう買いてありました。
リッターバイクが全てこう、というわけではなさそう。
燃料マップをいじることで解消させるという方法もあるそうで、カスタムとしてはありなのかも。
ちなみに燃料マップっていうのは、エンジンの点火を制御する表データのことです。
いろいろ電子制御されているんですね。すごいなー。
エンジンの熱風がすんごい
エンジン周りがあっちい!
いままでうっかり触ってしまったりしたらそりゃ熱かったですよ。エンジン。
でもエンジンの近くに足置いておくだけで熱いとはw
どんくらい熱いかっていうと、くるぶしをロールアップしておくと、時折、足をステップから離して走行風で冷やしてあげないと耐えられないくらい。
ロールアップすんな(´・ω・`)
と思った方。
正解です。
ロールアップしなければそこまで気になりませんが、やはりリッタークラスのバイクのエンジン温度はなかなかですね。
夏場は常時エンジン冷却用のファンがファーーン!ってなりっぱなしになってます。
この間ツーリング仲間の大先輩のDIAVELがエンジン温度108度とかになってました。
GSXは何度くらいになってるんだろ?
DIAVELはエンジン温度計が付いているんですよね。ハイテク(゚∀゚)
GSXならではの特徴
取り上げられる特徴としてはこの辺ですかね。
簡潔にまとめてみます。
トラクションコントロール
エンジンのトルクを自動調節してくれるものです。
雨の日なんかにタイヤが空転するのとかも防いでくれる電子制御の1つ。
こいつが標準装備されています。
バックトルクリミッター
スリッパークラッチというクラッチによって実現するこのシステム。
バックトルクっていうのはエンブレなどでかかる逆方向へのトルクのこと。
リッター超えてくるとバックトルクの勢いがすさまじくなってくるので、クラッチの構造でこの強烈なバックトルクを制御するというもの。
クラッチの寿命は早まるとの説もありますが、いずれにせよそんな早く磨耗してしまうわけでもありません。
ちなみにGSX-S1000では2017年モデルから標準装備されたので僕の買ったモデルには付いていません(>_<)
スズキイージースタートシステム
セルを回す時って点火されるまで押しっぱなしにするのが普通じゃないですか?
GSX-S1000ではスズキイージースタートシステムというものが採用されています。
何がいいのかっていうと、
ボタンをポチッと押してすぐに離してしまっても、
コンピュータがセルを回し続けてくれて、良きタイミングでエンジンが始動します。
実はこのシステム、スズキ車には多く採用例があったのですが、大型二輪に採用したのはGSX-S1000/Fが初とのこと。
地味ですが結構便利ですよ!
まとめ
まだまだ乗り出しでこのバイクと仲良くなりきれていませんが、
購入から1ヶ月、1000キロを走った時点での書簡を織り交ぜつつ書かせていただきました。
購入後何度か旅にもでたのでそのご報告もしていきたいと思います!
ではでは( *`ω´)ノ
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