えんじん

バイクとお金とITと

順応力が試される、定年世代こそ頭を固くしてはいけない

f:id:corbo93:20210126165945j:plain

こんにちは。くろしばです。

親がついに現役で働いてきた会社を退職し、第二の人生を歩み始めたのですが、

世代特有の壁に立ち向かう姿を見て感じたことを書いていきます。

あ、先に書いておきますが、自分以外の世代のことを批判するようなつもりは毛頭ございませんm(-.-)m

スポンサーリンク

経済が絶好調、お金について細かく考えることは少ない世代

f:id:corbo93:20210126165531j:plain

日本は不況、未来がない、などネガティブな表現が多く聞こえてくるようになってからずいぶんな時間が経ちましたが、

アラサーである僕ですら物心ついた時にここまで悲観された状況ではなかった記憶があります。

近年の歴史を見ると、バブル経済と言われるイケイケ状態であったことがわかる通り僕らの親世代は自分たちが社会で活躍し始めた頃に日本の経済は絶好調だったわけです。

当然事細かに自分の将来のお金の問題などを把握しなくても、漠然と

「大丈夫、なんとかなる」

というイメージがあったはずです。

自分の親は年金だけで問題なく暮らしているわけですしね。

会社で上を目指すことが人生の意味

f:id:corbo93:20210126165710j:plain

将来に対してあれこれと小難しい工夫を凝らす必要も今よりは少なかった世代が何をしたかというと夢中で会社に勤め上げることです。

戦争を生き抜いた世代の教えはおそらく「耐え忍ぶ」ことだったのではないでしょうか?

耐え忍んだ結果、生き残りやがて平和な生活が訪れる、そういう思想のもとに育てられてきた家庭は多いと感じます。

耐え忍んだものが会社で重要なポストを任される。

不満や文句を噛み殺して無茶な命令に逆らわずに、食らいついた者が褒美として多くの給与を手にする。

この考え方をベースに置いている比率が非常に高い世代が現在定年を迎える付近のサラリーマンのほとんどを占めているのではないでしょうか。

時代が変化するということ

f:id:corbo93:20210126165813j:plain

そんな正しいと思っていた指針に従い続けた人たちが今なんと呼ばれているか。

それは「老害」です。

老いるのは誰しも平等だとして、害っていうのはあんまりじゃ(TT)

そんな気持ちにもなりますが、僕はここで世の中で最も大事なんじゃないかということを学んだ気がします。

それは

時代は変化してく、

ということです。

ひと昔前に正義とされていた働き方、過ごし方は、今や淘汰されるべき悪しき習慣として認識されているんです。

〜〜20年前〜〜

休日も返上して仕事に励めー!

いやまじでそうだよなー、俺ももっと頑張って働かなきゃなー

〜〜現在〜〜

残業してでも仕事覚えれば成長するよ

は?18時からはプライベートの時間なんですけど、もう無理、ホワイト企業に転職するわ

こうも世の中っていうのは数十年で様変わりするのだということを考えると、

一人一人がどんな時代になってもその時代に適応していくという力こそ重要なものなのではと思わずにはいられません

気付かぬうちに自分の住む世界がIT色に?

f:id:corbo93:20210126165915j:plain

そんな時代の潮目に翻弄されがちなのが今の定年世代なのではと思うわけです。

足で稼げー!と言われていた時代に乗って身を削りながら働いていたのに、ふと気づけば全てのことがWEBで完結する時代に。

多くの人がIT技術の進歩についていけず、ITリテラシーが低い人が損をする世の中の被害者になっているのではないでしょうか?

次の時代に乗り換えるっていうのは大変なことです。

積み上げてきた実績が否定されるような気持ちにもなるのだと思います。

でも泣き寝入りをすることに何の意味もなく、立ち向かった人だけが新たな時代の波に乗って先に進むことができます。

僕の親はちょうど定年に差し掛かり現役時代に幕をおろそうとしています。

会社という後ろ盾を失い、IT化された世界に放り出されて苦しそうでした。

でも彼らは怒涛の追い上げで見事に次の時代のツール達を使いこなし始めています。

そんな様子をみて、改めて順応していくことの大切さを学びました。

まとめ

僕が偶然エンジニアという仕事をしていたことで、世の中のIT化されたものを親に教えてあげることができています。

手取り足取りでなかなか一筋縄ではいきませんでしたが、今までかけてきてもらった学費や教育費の恩返しができるのは今しかないと奮闘しています。

いずれ僕らの世代にも訪れるであろう時代の潮目。

しっかり乗れるような心構えと観察眼を磨いて生きていこうと思います。

ではでは( *`ω´)ノ

あわせて読みたい www.kuro-shiba.com

スポンサーリンク