こんにちは。くろしばです。
2016年も終わりに近づいてきましたね!
そろそろ来年の手帳が欲しくなってきました。
最近はスマホを使えば簡単に手帳機能を使える時代になってきました。
僕もGoogleカレンダーを使って予定を管理していますが、
それでも紙の手帳を手放していません!
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スマホで手帳を代用できる今、なぜ紙の手帳か
わざわざペンで字を書くのはめんどくさいのになんでわざわざ・・・。
と思うかもしれませんが、
そのめんどくさいことをするために、手で書くんです!
個人差はあるかもしれませんが、自分の頭に刷り込まなくてはいけないことは
手で書いたほうが覚えます。
なぜかっていうと
人の脳みそって何かを記憶するときその場の他の記憶と結び付けて記憶するらしいんですよ。
「この音楽聞くとフラれたあの人のこと思い出しちゃうな~(:_;)」
なんてことないですか?
あれも音楽と当時の感情が紐づいてるらしいです。
つまりは手で「書く動作」と「予定の内容」が紐づいて頭に入りやすくなるわけです。
手帳とスマホの使い分け
僕はスマホと手帳をそれぞれの役割にで使い分けています。
スマホで予定管理
スマホのいいところは二つ!
①いつどの瞬間でもたいてい手元にある
予定が発生した瞬間すぐメモすることができます。
②長い文章をコピペすることができる
メールでの連絡を受けた際など、それを自分のカレンダーに
コピーしておくのに便利です。
ただ普段通りスマホを触りながら何気なく予定を登録すると
予定の存在そのものを忘れがちです。
スマホのカレンダーをいつも必ずチェックしている
っていう人は逆にこれだけでいいかもしれません。
手帳で予定管理
スマホでメモした予定を落ち着いたときに手帳に転記します。
こうすることで新しい予定は
ティッシュに水滴落としたみたいに脳に染みこんでいきます。
それから手帳を開くと
不思議とスマホを見た時よりも予定の一覧が頭に入ってくるんです。
これも1つ1つ自分で手書きしているから書いているときの記憶が戻るんでしょうか。
おすすめの手帳
僕のおすすめは高橋書店の手帳です。
「手帳は高橋」と書いてあるのが目印。
この手帳のどこがいいかっていうと、
見た目がシンプルなんです!
先にも述べたように、紙の手帳の役割って決して多くないんです。
ただ、書きやすく、ぱっと見で見やすい
ここを何よりも重視します!
高橋の手帳の見開き
開いたところはこんな感じ。
絶妙な色遣いと、シンプルな見た目で
視覚的に自分の予定を思い出すことができます。
高橋の手帳の外観
外観もシンプルで、僕が選んだのはサイズも小さめ。
かばんの中で余計なスペースを食ってほしくない!
って人におすすめ!
ちなみに厚さも1㎝ないくらい。
比較のiPhoneは6sです。
まとめ
IT時代の今、スマホでできることはとても増えました。
僕もエンジニアという職業柄、私生活の多くものをデジタルで便利にする
習慣が身についています。
それでもやっぱりアナログで残しておきたいものもある!
みなさんもデジタルとアナログをうまく使い分けて、
自分だけのスタイルを作ってみてはいかがでしょうか。
ではでは( *`ω´)ノ
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