こんにちは。くろしばです。
いよいよ真夏のシーズンに突入します。
この季節外をちょっとでも歩くと汗がダラダラと出てきます。
そんな外を歩いても汗知らずの魔法のアイテムがあるんです(^◇^)
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ハッカ油って何?
ハッカ油っていうのはその名の通り、ハッカから抽出したオイルのこと。
ハッカ草という植物から採れるもので、化学薬品とは違った立ち位置にいます。
商品によっては食用のものがあるなど、体に優しいものなんです。
暑さ対策だけではない、ハッカ油の使い方はいろいろ
ハッカ油は日常生活のいろんなところで活躍します。
ぱったあげられるだけでもこんなに!
- 虫よけ
害虫が好みそうな場所に、水で薄めたハッカ油を噴射しておくと効果ありです。
- 寝具に垂らしてリラックス効果を得る
枕などに数滴たらしておけば安眠の手助けにもなります。
- マッサージ
湿布に使うメントールの作用と同じような効果が期待できます。
これだけでも万能なハッカ油。
他にも暑さ対策の一環にはなりますが、お風呂のとき、湯船やシャンプーに混ぜる方法もあります。
それからタオルに染みこませて体を拭くっていうのもありです(‘ω‘ )
お出かけ前に霧吹きで体に噴射する。
いよいよ本題の暑さ対策での使い方です。
先に注意をしておくと、この分量での使い方は僕のオリジナルなので、初めての人は少し少なめの量からお試しすることをオススメします。
僕の場合は、100円ショップで霧吹きを買ってきて、そこにハッカ油と水を入れて体にぷしゅー!です。
水の量は300mlくらいかな。
霧吹きの3分の一くらい。
ここにハッカ油を僕の場合は10~20滴。
このハッカ油、想像よりも効果が高いです。。
使ってみて少し薄いと感じたら増やす、という風にしたほうが無難ですよ!
僕はかなりの暑がりなので液体も濃いめ、量も多めにつけていますが。
多めの量を試すなら、まずは腕だけとかにしてみてください。
いきなり大量を体全体にやると、自分の周りだけ北極になります。
まとめ
僕は毎日朝起きて着替えるときに体全体に噴射して塗りたくっています。
ハッカ油は奇跡の冷房液だと思っていますが、これだけは気を付けてくださいね。
塗りすぎると
歩くメントールになって人様のお鼻に迷惑をかけること。
北極にまとわれて最悪死にそうになること
暑がりの人、今年は炎天下を肌寒く歩いちゃいましょう( `ー´)ノ
ではでは( *`ω´)ノ
↓薄めないで使えるやつ
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