こんにちは。くろしばです。
正月に静岡旅を終え、ある疑問が芽生えた。
「これでほんとにオレの防寒は完璧か?」
その疑いが現実のものだったことに気づいた僕はこの冬最後になるであろう防寒装備の強化を図った!
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ウインドブレーカーは風を壊さない
今日まで僕の下半身はこんな感じの装備でした。
極暖ヒートテック
ヒートテックジーズ
防水ウインドブレーカー
でも気づいてしまったんですよね。
この装備では戦場は越えられないことに。
風を壊すもの、ウインドブレーカー。
壊せる風は所詮一般道の風だけなんです。
ライダーの戦場、冬の高速道路ではブレイクすることはできていませんでした。
出発から20分程度なら問題ないのですが、それをこえると壊しきれなかった風が脚を徐々に冷やしていき、1時間も経たないうちに冷蔵保存という具合です。
何かが足りない。
ライダースジャケットは着るだけか?
何で脚だけこんな冷えるんだ?
ポイントは2つありました。
くるぶし付近から侵入する冷気
これは厚手のハイソックスを履けば幾分かマシになるでしょう。
でも僕の防寒装備にはモットーがあります。
ちょっと脱いだら街を歩ける防寒 です。
ライダー用の重装備は街中で浮きがちなんですよね(。-`ω-)
走行以外に予定のないツーリングならそれでもいいかも知れません。
でも観光を挟むときなんかは、重装備だといかにもライダー感が出てしまうし動きづらい。
だからできればハイソックスは履きたくないし、ブーツも未だにTimberland。
意外とモチがいいんですよ。笑
かれこれ6年近く履き続けてます。
そもそも厚みが足りない
薄々気づいてましたよ。
ウインドブレーカーじゃ薄着なんですよね(´・ω・`)
問題はいたってシンプルでしたね。
これで無敵。高速道路の風が止んだ
以前ライダー用のジャケットの威力をご紹介しましたが、着てるだけじゃダメだったんです。
履かないと。
ってことで
さっそく導入!
さっき挙げた2つのポイントはサクッと解決ですよ!
走行風を考慮した厚手な作りはもちろんのこと、
くるぶし隙間風をばっちりガードしてくれる!
ライディング中にギア操作をしてもまくれあがってしまうこともありませんでした(*´з`)
履いた感じも割とタイトな見栄えなのでスタイリッシュでカッコいいです!
ポケットもあるタイプなので不便さもありません(^^♪
履いてびっくりですよ。
本当に走行風が止まったように感じるくらい、下半身に寒さを感じませんでした。
まとめ
防寒具に関してはライダー用に作られたものと市販のものでは全然ものが違いますね!
走行風に耐えることを考えて作られたものを身に着ける価値は十分にありそうですよ(‘ω‘ )
ではでは( *`ω´)ノ
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