こんにちは。くろしばです。
一人暮らしって何かとお金が足りなくなりますよね。
1番お金を使ってしまうとこってどこだろう。
僕の場合は食費でした。
そんな僕が心がけている自炊のコツを書いて行きたいと思いますヽ( ゚ 3゚)
自炊は1人暮らしだと高くつく?
そんなことはないです!
1人暮らしの人が外食で済ませるとしたらどこへ行きますか?
毎日ファミレスに行く人は少ないと思いますけど、せいぜいコンビニかファストフードか、ですよね?
ファミレスの場合
ファミレスに行ったら1食を食べるのに最低でも600〜700円かかります。
スーパーの肉売り場を見てください。
700円あったらなかなかいい肉が買えますよね?
ファミレスと自炊では明らかに自炊が安上がりです。
コンビニの場合
コンビニでの食事を想像して見ましょう。
標準的な量を食べるとしてもおにぎり2個にサラダ、惣菜1品を買った場合、
440円。
ふむふむ。そこそこ安上がり。
でもコンビニでの食事には罠が隠されています。
コンビニに行くと必要なものだけを毎回買って出てくるのって意外と難しくないですか?
僕だけ?
無駄遣いするのは僕だけですか?
プリンあったら買いません?
新しいカフェオレ出てたら買っちゃいません?
そんな誘惑がコンビニにはぎっしり詰まってます。
それともう1つ、コンビニ弁当は保存料のオンパレードです。
毎日摂取するのはできれば避けたい。
自炊をした場合
例えばカレーを作って持参した場合。
ちょっと高くつ見積もりましたが、おおよそ1000円ちょっと。
これで5回か6回は食べられます。
って考えると
ね?安いでしょ?
1食分を作るのは高くつく?
1食分を自炊すると外食の方が安くなるから、1人暮らしの自炊はあまり得じゃないなんてことを聞いたことがあります。
1人分しか作らないって誰が決めたんでしょうか。
1人暮らしでも、朝の自分、昼の自分、夜の自分がいます。
もしくは明日の自分、明後日の自分。
何回も同じものを食べ続ける。
これが節約のポイントなんです。
とはいえ連続で同じものは辛いですよね。
そういう時は2種類くらい作っておいて順番に食べる。
あとは味の濃いものを足して別の料理に変えてしまうとか。
例えば味噌汁。
大量に作って2日かけて食べる。
最後の1日はキムチを突っ込んで卵を落とせばチゲになります。
こんな感じで途中で味をチェンジしてしまうのもいいでしょう。
作り置きのコツ
冷蔵庫のスペースは無駄なく使うこと
1人暮らしの冷蔵庫は得てして小さいです。
そんな時に役に立つのが大きめのタッパー。
写真はセリアで購入した800mlの大容量タッパーです。
タッパーの利点は2つ。
省スペース
高い密閉性
これをうまく使えば、週末の作り置きで平日は常におかずが冷蔵庫にある状態が作り出せます。
1回作ったら長持ちさせること
平日に調理の時間はできればとりたくないので、必然的に週末にまとめて作ることになります。
そのときに注意したいのは傷んだものを口にしないようにすること。
当然自分で調理したものには賞味期限が書いていません。
そこで僕が心がけていることは3つ。
- 味の濃いものを作ること 味が濃いものは腐敗が進みにくいので長持ちします。
ただし塩分の取りすぎには注意。
- 空気に触れる時間を最小限にすること
食事の際には食べる分だけを取り分け、きちんと密閉して冷蔵庫へもどす。
空気に触れている間は酸化もすすみます。
食品にとって空気は天敵です。
- 直接口をつけない
人間の口の中は雑菌で溢れています。
はし、スプーンを経由して食べ物についた菌は時間とともに増殖します。
その日食べきらないものには決して間接的にも口がつかないようにします。
最後に
自炊には健康面、金銭面とプラス面が多いです。
今回は節約をメインにさせていただきました。
でもこれ、無理をする必要はないんです。
無理して自炊をして、自炊が辛いものだという記憶を脳に刷り込むくらいなら、適度に外食などを挟みお休みを取ってください。
少しずつ自炊を習慣化していければ、その分だけ経済的には見返りがあるはずです。
あくまでも今までのリズムを崩さない程度にながく続けていくことが、長い目で見たときも節約になるんじゃないですかね。
ではでは( *`ω´)ノ
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