こんにちは。くろしばです。
GoProを買って1ヶ月弱。
最近は仕事が忙しくなかなか時間が取れなかったのですが、ようやく試験撮影の動画をアップすることができました。
この間WindowsでGoPro Studioを使って動画を変換したところ、映像が消えてしまったのでMacでリベンジしてみました。
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WindowsがダメならMacでチャレンジ
スペックの問題?いやいや・・・
僕の家のPC環境は、デスクトップのWindows1台、Macbook Air1台。
動画の変換に失敗するのはPCのスペックの問題かもなんてwebサイトもちらほらありました。
でも明らかにスペックはWindowsの方がいい。
Windowsは自作したものでCPU、メモリなど主要な部分はそこそこいいのを揃えています。
一方Macはノンカスタムなのでスペックはお察し。
とはいえMacは動画編集に強いらしい!
っていうなんともざっくりな感覚を信じてMacで試して見ると、これがバッチリ変換できた!
手の込んだことはまだなにもできないですが、ひとまずGoPro Stadioを使ってYouTubeにアップする、ここまでやりたかったわけです。
拡張子の問題かな?
スペック以外になにか思い当たるとすれば拡張子かなと。
WindowsのGoPro Stadioは変換後の拡張子が「.avi」でした。
これはWindowsの標準フォーマットで、欠点として以下の点があげられるそうです。
・ストリーミング再生には不向き(YouTubeに向いてないじゃん。)
ストリーミング再生とは、YouTubeのように、ダウンロードと再生を同時進行させる再生方法のこと。
・映像の可変フレームレート(VFR)に対応していない(あやしい。これが悪いんじゃね?)
フレームレートっていうのはカメラのfpsのことで frames per secondの略称。
直訳すると1秒あたりの撮影回数ってことになります。
エンジニアの肩書きを振りかざしときながら、web屋さんには動画のフォーマットについてはさっぱりわかりませんでした。┐(´~`)┌
一方MacのGoPro Stadioは「.mov」でした。
こちらはApple社の標準フォーマット。
movファイルは動画配信によく用いられるそうです。
ふむふむ、Macが動画に強いって言われてるのはこの辺の事情も関係があるのかな。
と、少しだけわかった気になったのでした。
できた動画はこんな感じ。
マウント場所はエンジンガードにしました。
場所はこんな感じ。
昼の部
お昼の部はこんな感じです。
普段ヘルメットを越しには聞こえないエンジン音が印象的でした。
夜の部
夜はどんな感じで映るのかもチェック。
設定はお昼の動画と全く同じです。
この様子だと夜向けのチューニングが必要そうですね。
これからの展望
もう一個くらいロールバーマウントを
初撮影でまず感じたことは、マウントの取り付けが結構面倒なこと。
なのでロールバーマウントについては、ベストポジションには1つ常に付けておいて、もう1箇所くらいは任意の場所につける、っていうのがいいかなと。
調べて見るとかなりピンキリの値段でありそうなんです。
動画編集の腕を磨きたい
まだ撮った動画をただあげることしかしていないので、初代ポケモンでいうとゼニガメが「あわ」を覚えたくらいのもんです。
動画に手を加えて作品を作ること。
あとはGoPro Stadio以外のソフト模索し、使いやすいものを見つけること。
ここを目標として、春にはもう少しまともな動画をあげたいです!
ではでは( *`ω´)ノ
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