肩書きがある人の仕事を優先してしまいがち

仕事

名前に負けてしまうと正しい仕事ができないなぁと反省したシーンがあったので備忘として残します。

何があったか

最近、所属チームの2階層上くらいの上長と進めている案件がありました。その案件のリリースもひと段落したところでしたが、追加対応のようなものがチラホラ来ます。そのうちの一つで、システムのユースケースとしてコーナーケースに対応する話が出ました。あまりに抽象的すぎるので少し具体的な機能の話をします。

もともと、サービスのページ内からのリンクでアクセスされる先のアンケートシステムの一部として開発をしていたのですが、そのリンクを共有してサービス利用者以外がアンケートに回答してしまうという事象が散見されました。

僕としては、アンケートは本来面倒なものなので、何か特典などのインセティブがないとそういったことは起こらないのでは?と開発当初考えていたのです。しかし、そのアンケートの内容が特定のキャラクターの人気度を測るような内容だった場合、そのキャラクターの熱烈なファンにとっては少しでも高評価を多く投票したいというモチベーションがあるそうです。それが確認されているのは数件程度のため、特に優先度を上げて対応する温度感でもありませんでした。アンケートの運用担当者からも、接頭辞としてお手隙で問題ないとも言われていました。

偉い人から、対応工数見積もりの依頼

アンケートの運用担当者と開発担当である僕の間で相談していたのですが、最終定に開発側のTOPである上長から、対応方針と工数を出しておくように依頼を受けました。ここで僕の下っ端ムーブが発動してしまいました。この人に指示を受けた。すぐに方針を検討して見積もらなければ、と。

チームリーダーに報告

チームの進捗確認でこの件を報告しました。今のタスクが終わったらあの上長に言われた方針検討を進めようと思います、と。

しかしそこでリーダーから確認が入りました。「拾えてなくて申し訳ないけどそれどこのSlackチャンネルでやってますか?…あー。急ぎじゃないのでそれは次のスプリントでいいです。」

爆速のジャッジにハッと目が覚めました。僕が指示を受けた上長はこのリーダーの上長でもあるのですが、リーダーは忖度なくフラットに優先度を判断しました。そう、この案件は急ぎではない、僕も最初はそう自分の中で咀嚼したはずでした。しかし指示を受けた途端「偉い人に言われた!やらなきゃ!」となってしまったわけです。

雰囲気と感情を排除せよ

雰囲気と感情で仕事を進めてしまう悪い癖が出ました。優先度がひっくり返る出来事や発言は何もなかったのに、自分よりとても上の人が指示をしてきた、というだけで僕の頭の中では勝手に優先度が変わってしまっていたのです。目の前に出来事に感情が動いた時はミスが判断ミスが起きるかもしれない危険信号です(僕の場合)。次同じことがあった場合、正しく判断できるように気を引き締めようと思いました。

まとめ

僕はひときわ人の感情やその場の雰囲気に流されやすい性分なので、人よりも注意しておかなければなりません。こういうときに「自分ってこういう仕事向いてないなー」と思ったりするのですが、他の人はどうなんでしょう。こういうミスってしがちなものなのか、他の人にはなれないし、考えても仕方ないですがたまに考えてしまいます。

自分の負けパターンを認識してしっかりと避けていくため、振り返り反省して精進したいと思います。

ではでは( *`ω´)ノ

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