こんにちは。くろしばです。
大学時代の友人が博多に転勤になっていたのですが、ついに遊びに行ってきました！
宿代がかからないぶん好き勝手食べ散らかす旅をご紹介します。
- 朝いちはお腹に優しいうどん
- 土曜日夜の中州はごった返し、とりあえずの屋台ラーメン
- 食い足りない！水炊き餃子のお店で飲み直し！
- 車旅もあり、大分まで2時間ちょっとのドライブ
- これを食べなきゃ終われない、もつ鍋。
- 次の日は朝からラーメン、替え玉2回！
- 博多最後は玄界灘！
- まとめ
スポンサーリンク
朝いちはお腹に優しいうどん
1日目開始です(￣ー￣)
福岡のうどんはコシがないのが特徴。
おなかにはやさしいですが、食べ応えはそこまで、、かな。笑
でもでも、朝の動いていない胃腸にはこれがまたやさしくていいんです(°▽°)
出汁は魚介のさっぱりとした味わいで玄界灘を感じましたね！
博多駅の地下のお店のうどん、こちらに博多に来たら是非一度！
土曜日夜の中州はごった返し、とりあえずの屋台ラーメン
博多といったらやっぱり中州。
しかし土曜の夜はなかなかごった返していました。
ようやく座れそうな屋台を見つけてラーメンを。
丼を膝に持ってこないと食べられないくらい狭い屋台のカウンターも味があってよかったですよ！
食い足りない！水炊き餃子のお店で飲み直し！
博多の友人イチオシの餃子屋さん。
水炊き餃子はにんにくの風味が効いたスープは絶品！
あつあつの餃子とハイボールの相性が最高でした(-∀-)
そのほかのおつまみも地元ならでは。
まずはモツポン。
こりこりのモツとポン酢の酸味がなんとも言えません。
これまたハイボールとよくあう！(とりあえずハイボールおいしい。)
そんでもって豚足。
油っぽさが強めでしたが、とろとろの身がおいしい！
ちょっと骨っぽくて食べるとこが少ないのが気になりましたが。。。笑
車旅もあり、大分まで2時間ちょっとのドライブ
大分といえば別府温泉！
2時間のドライブを経て、別府の温泉へ。
でもついたらまずご飯！
大分といえば鶏！
これだけのボリュームで1000円もしないという良心的な値段設定。
10個以上のとり天が盛られていて想像以上のボリューム！
とはいえ、メインは温泉！
別府は日本一の湧出量と源泉数を誇る有数の温泉地です。
温泉の中までは撮影はできませんが、内容はとても充実したものでした。
露天風呂はもちろん、何と言っても印象的だったのは砂風呂。
係員のいない砂場で自分で砂を掘って埋まるというスタイル。
浴衣をきて埋まるので男女は分かれていません。
混浴という響きだけでワクワクしますがね(//∇//)
一旦温泉を上がってから利用することになります。
そしてこれが想像以上の心地よさ
体の老廃物がすべて出て行くくらいの発汗ですが、砂が水分を吸収してくれます。
上がったそばから体はさらさらなのですﾍ(ﾟ_ﾟ)ﾉ
砂を落としてもう一度湯船に浸かってフィニッシュ。
やっぱり本場は違いますね。
効能については様々ありますが、一番実感があったのは肌がツルツルになったこと。
全身の肌の感覚がはっきりと変わったを実感しました。
これを食べなきゃ終われない、もつ鍋。
トロッとした持つの食感、口に広がる風味。
これまたハイボールによく合います。
ここのお店ではスープも複数の種類から選ぶことができます。
博多でラストの夜を満喫！
次の日は朝からラーメン、替え玉2回！
一蘭の総本店は博多にあります。
ここはなんと24時間営業なんです。
本場で食べるとより一層美味しく感じますね！
チェーン店なので味の違いはそこまで感じませんでした。笑
朝から行ってみるとほとんど外国人。笑
ちょっと賑やかでしたが、日本のラーメン文化が世界に注目されていることを実感しましたね！
あちらの人の賑やかさはあまり好まない人も多いかもしれませんが、
日本の経済が豊かになっていく一因をになっているのも、海外からくる彼らであることも事実なんです。
日本の良さがもっともっと伝わればと思いますね(´∀｀=)
博多最後は玄界灘！
どのお魚も絶品でしたね。
お刺身も。
唐揚げも。
でも一番美味しかったのはカレイのエンガワ！
ほどよい油っぽさとかみごたえ、あまりクセがないのが印象的でした。
レモンをかけるとよりさっぱりといただけましたよ！
まとめ
ひたすら食べてばっかりの旅でしたが、福岡は美味しいものが多いですね。
ラーメンでは豚骨、モツでは牛、海の幸も豊富で数日では食べきれないほどのグルメがありました(￣∇￣)
食べるためだけでも博多に行く価値ありですよ！
なんといっても天気に左右されない旅っていうのはなかなかレアじゃないですか？？
ではでは( *｀ω´)ノ
スポンサーリンク
